毎年恒例の「ダンゴウオ探しダイビング」に行ってきました!!
まだまだ寒いですが、透明度もよく、人も居ない。ほぼ貸切状態で楽しめる、この時期の人気者が「ダンゴウオ」。
ちらほらと出現情報が出ていたので、居なくなる前に出かけてきました。
道中は河津桜も満開になりつつありました。
今の時期はダンゴウオベイビーの出現が多いみたいです。その中でも、たったの1、2週間程度しか見ることができない、ダンゴウオの赤ちゃんの模様。ダイバーのなかでは「天使の輪」と呼ばれています。
その「天使の輪」の模様は短期間しかみることができないのですが、今回は2個体も天使の輪があるダンゴウオ赤ちゃんに遭遇。
この写真が粘って粘って、2本のタンクを全て使い切った結果、この写真が限界でした。
このダンゴウオ赤ちゃん、米粒なんかより遥かに小さいですよ!!
「ここにいるよぉ」って指してもわからないくらいの極小でした。
マクロを越えたミクロ生物には一眼レフしかないなと痛感。
「ダンゴウオ」可愛いよぉ!!