袋網をあげると、オジィはあっという間に船へ上がってしまう。安全停止は当然しない。というより知らないようだ。ただ全ては経験のあるオジィだから文句を言う人間も居ないのだろう。
船への水揚げも、全ては手作業で行われる。大漁だと、当然時間もかかってしまうが、オジィの顔は自然と笑顔に・・・。
過酷な作業を繰り返しても、大漁であれば笑顔で話すオジィの姿!!
「ウマそうな魚は・・・」といってオジィ持参のMYビニール袋に消えていった!!漁師ならではの特権です。
船上でさばいて、酢醤油で食べるのが楽しみ!!おにぎりとのマッチングが最高です!!
港へ戻って、もう一仕事がまた大変・・・。