早朝に出港したサバニは昼過ぎに帰港。
「あ~無事に終わった」と安心していると・・・まだ終わっていなかった。
母船から「グルクン」を揚げて・揚げて・揚げて・揚げて
3.40分はその繰り返し。
でもその時のオジーの話は面白かった!!
この様子をみようと観光客も集まって、賑やかです。
選別されたグルクンは、箱詰めされて、その日のうちに飛行機で那覇へ向い、翌朝のセリを経て、家庭や料理屋へ。
なかなかできない経験をさせて頂いて、サバニに乗せて頂いたオジーや、面倒を見て頂き、思う存分遊ばせて頂いたアギヤー漁師に感謝。
もう少し鍛えてからもう一度!!
アギヤーの火が消える前に